70品のジャパネットのおせち

 株式会社ジャパネットたかた(本社:長崎県佐世保市)は、2024年7月22日(月)より、おせちの早期割引販売を開始しました。2023年、2024年と2年連続で「お正月用おせち料理の商品別販売数量・金額」が日本一となったおせちを、更にパワーアップしてお届けします。2025年のお正月に、久しぶりの帰省で食卓を囲むひととき、ご家族や仲間と過ごす時間、親戚との再会など、大切な人と集まるお正月を楽しく美味しく過ごしていただけるよう、幅広い年齢で楽しめる内容となっています。

 株式会社東京商工リサーチが発表した、「2024年のお正月用おせち料理の商品別販売数量・金額」で、ジャパネットのおせちが第1位となりました※1。お客様の声をもとに改良を重ね2021年から2022年にかけて販売数を467%伸ばし、2023年に日本一の単品販売数を記録。日本一となった販売数から、2024年はさらに17%売り上げを伸ばし、2年連続で「日本一売れたおせち」となりました。
 お客様から高く評価をいただいているこのおせちを、約10ヵ月の開発期間を経てさらに質・品数・価格にこだわり販売いたします。また早期にご購入いただく方には、12月上旬までお届け先を変更できるよう、お客様の気持ちを想像し磨きをかけたサービスもご用意しています。

 通常、おせちの販売開始は秋以降が多い中、ジャパネットは7月の夏から販売を開始いたします。昨年もSNSに「もうおせち⁉」「早すぎる」などのお声をいただきましたが、ジャパネットが「真夏におせち」という季節感のズレたタイミングで販売することには理由があります。

 それは、おせちが家族や仲間と集まる「きっかけづくり」につながればと考えるから。8月のお盆に帰省した方々が、テレビを見て「お正月はどうする?またみんなで集まりたいね」と約束が生まれたり、なかなか帰省することのできない方も「今年は実家におせちを贈るのもいいかな」など想いをはせたりするきっかけになればとの考えから、あえて「真夏におせち」を販売しています。少し早い「おせち」ですが、来年の始まりを誰とどんなふうに食べるかを想像し、「おせち」を介して笑顔が増える、そんな場面ごとお届けできればと思います。

 実際にお客様からも、『家族で「これは何だろう!美味しそう!」と言いながら、お品書きを見ながらみんなで食べた』『味にうるさい娘と高校3年生の孫が種類の多さに大喜びで、とても豪華な良いお正月を迎える事ができました』『子ども、孫の帰省で家族7人であっという間に完食し、一年に一度のご褒美になり一年頑張ろうという気持ちになった』などのお声もいただいており、7月~9月にご注文をいただくお客様も年々増えています。

 おせちとして定番の数の子、伊達巻などのお料理を「和の重」として1段目に、ローストビーフやハンバーグ、お子様に人気のメープルくるみを「洋の重」として2段目にご用意しました。馴染みやすい醤油ベースの調味料を使ったものから、テリーヌやチーズなどの西洋料理の味わいを楽しめるものなど、味付けのバラエティも豊富なラインナップとなっています。おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんまで、みなさんで一緒にお楽みいただけることを大切にしました。大晦日までにお届けする商品のため、年越しから楽しんでいただけるよう、「年越しそば」もセットにしてお届けいたします。

 改良を重ねてさらに美味しくなった豪華70品目には、アワビ・いくら・数の子・海老・ローストビーフ・スモークサーモンなど、豪華高級食材を使用。まぐろと北海道昆布を甘辛く炊いたまぐろ旨煮や、リンゴの木のチップで燻した合鴨スモークや、宮崎県産の若鶏を使った鶏ロースチーズ焼きなど、調理法や素材にもこだわりました。

 さらに、ご購入者約4,000名を超える方からのアンケート調査結果から、70品全品の満足度ランキングを算出。人気だった食材については内容量を増やし、課題のある商品については食材そのものを入れ替えたり、味付けや調理工程から見直すなどの修正を行いました。昨年のラインナップのうち約1/3に食材変更・味付けの改善を行い、さらにご満足いただける内容となっています。

■商品詳細

※1…株式会社東京商工リサーチによる、2023年および2024年の「お正月用おせち料理」分野における商品別販売数量及び販売金額がNo.1