「コンプラ瓶」とは、江戸から明治にかけて日本酒や醤油を世界に輸出するために、東インド会社が長崎の出島で用いたとされるものです。全国の史跡からも出土されるこの歴史的遺産を、伝統の有田焼で再現。
坂本龍馬とその書を、これもまた有田焼に伝わる上絵付けの技法であしらうという、凝りに凝ったこだわりの品です。
1300℃の高温で焼き上げる有田焼の美しい白磁は、鑑賞品としても最適で、もちろん焼酎や日本酒のデカンターにもなります。
アンティーク風な雰囲気がインテリアとしても好適。
また、龍馬好きな方への贈り物としても最適です。
【坂本龍馬直筆署名「坂本龍」について】
この署名は薩長同盟の際、立会人として同席した坂本龍馬が、薩長同盟の誓約書の書簡の裏面に間違いないという事を裏書した際の龍馬の署名です。
当時、龍馬は身分を隠していた為に「坂本龍馬」とは書かず、あえて「坂本龍」と書いたという説があります。
【世の人は、我に何とも言わば言え、我がなす事は我のみぞ知る】
コンプラ瓶裏面にある文は、坂本龍馬が16歳のときに詠んだといわれてます。